来週の7月3日からラフィアンの前期募集がスタートします。
昨年に初めてラフィアン会員になりいきなり5頭に出資をしましたが、今年は2〜3頭への出資で考えています。
検討したい種牡馬
ラフィアンといえばゴールドシップが代名詞といっても過言ではないと思います。おそらく人気になる仔達もゴールドシップが多くなるのではと予想しています。
ゲッカコウの24
レオンドーロの24
この辺は抽選確実そうですね。
前置き長くなりましたが僕が検討したい種牡馬は
・ダノンバラード
・ウインブライト
この2頭です。
ダノンバラード
ダノンバラードを検討している理由は大きく2つ。
1.ダノンバラードが好き
単純にダノンバラードが好きだからです。
競馬を始めた時期に良くレースで見ていたし、G1は勝っていないが掲示板率も高く安定感があったのが印象的でした。
2.ラフィアンの現3歳世代の主役種牡馬がダノンバラード産駒
3歳勝ち上がりの8頭のうちダノンバラード産駒が3頭と最多。他に勝ち上がりそうな仔もダノンバラード産駒が多い印象で、順調に行けばラフィアンのみでの勝ち上がり率は50%くらいになりそうです。
ウインブライト
ウインブライトに関しては、まだそこまで実績は出ていませんが、僕は今後可能性のある種牡馬だと思っています。産駒を見ていても歩様が柔らかく、芝向きの仔が多い印象で僕好みです。
また牡馬についての成績では勝ち上がり率が約28%とまずまずの成績です。

一方で牝馬の成績は現状良いとは言えないので、この差を理解したうえで出資していきたいと考えています。
ゴールドシップへの評価
僕自身、ゴールドシップ産駒への出資は2頭しております。
・ノルマンディー|シャイニーセーラー
・ラフィアン|マイネルオラクル
まだ走り出したばかりだったり、デビュー前なのできちんと判断はできませんが、現状良いとは言えない状況が続いています。
また2022年産駒の全体成績を見ても勝率が11%とダノンバラードやウインブライトと比較しても低いです。5歳世代の活躍は輝かしいですが、この黄金世代的な状況が続くのは直近の状況をみると難しいのでは?というのが僕の判断です。
人気に流されない強い気持ち
出資馬検討の時期になるとよく聞く言葉が「バンドワゴン効果」です。
バンドワゴン効果とは
「人気に踊らされる」現象は、心理学用語では「バンドワゴン効果」や「同調行動」として知られています。これは、多くの人が支持しているものに、自分も支持したくなる心理のことです。
XやYouTubeなどで「この馬が走りそう」「いい馬体している」などと見るとどうしても色眼鏡で見てしまい気持ちも揺らぎます。でも、そうならないように強い気持ちをもって納得感のある出資ができるようにしていきたいですね!
そのほうが、もし走らなかったとしても納得できるし、次に繋がるはずと僕は考えています。今回、僕が第1候補、第2候補に選んだ仔は正直人気にならないと思いますが、ブレずに出資したいと思います^^
今回もお読みいただきありがとうございます。
出資が確定したらまた更新します。
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